デザイナー三原英詳は、「SAN HIDEAKI MIHARA」ブランドを展開するバッグデザイナー。弟は「SOSU MIHARA YASUHIRO」ブランドでシューズやファッションのデザインを手がけるデザイナー三原康裕。三軒茶屋にBARをつくり、自分でデザインし、内装を創りあげたそのBARで、アイドルタイムを利用して見よう見まねで革をいじり始めたのが、デザイナー三原英詳の始まりだったのである。その既存の枠にはまらない独特の作品は必見の価値が有る。また、バッグ職人を養成するスクールまでも開いている。すべてに繋がりがあるとはいえ、あまりにも活動の幅が広すぎる気がする。だがそのあたりを本人は気にしていない。好きなことをやっている限り、大変だとは思わないと笑う。今後もバックデザイナーとしてだけではなく、いくつもの違う顔を見ることになるのだろう。